さくら塾の授業は巡回型の個別指導です。お子様が毎週作る学習計画を基に問題集を進めていきます。問題集の解説を見ても理解できない問題が出てきたら、質問をして頂き、その質問内容について解説を行います。

 

質問はなるべく具体的なるように授業を進めています。成績上位者ほど「この解説のこの箇所が理解できません」など、かなり具体的な質問になります。そうすると1つの質問に対して1つの解説となり、ポイントがはっきりとすることで、学習の効率が飛躍的に良くなります。逆に「この問題が分かりません」という質問になると、この問題のたくさんのポイント一度に解説することになり、ポイントがぼやけてしまい、たくさん解説されたけどよく分からないという状態になってしまいます。授業中は丸つけをして、解答をよく読んで理解できないことをまとめておくようにさせています。

 

講義形式や講師主導の授業をしない理由は、なるべく自分の力で文字を読み解き、試行錯誤して欲しいからです。思考力を伸ばすには、完璧に正答できなくても、こうかもしれないとか、こうだったらどうなるだろうなど、その都度自分なりに考えていくことが大切です。講義形式の授業や講師主導の授業だとどうしても生徒が受け身の姿勢になりやすく、必要以上に噛み砕いた分かりやすい解説になってしまいます。分かりやすい解説のデメリットはこちら【わかりやすい解説授業は試験本番に弱い?】を参考にしてください。

 

巡回の頻度は15分に1回くらいのペースです。成績を上げている生徒の質問間隔はだいたい30分に1回程度です。その単元の問題を一通り解いて、丸つけをして、間違った問題の原因を探していくと、少なくとも30分程度の時間を要します。例えば5分おきに解説をしたとして、60分で12個の覚えるべき内容を解説しても、残るのはせいぜい2つか3つです。何個も覚えられる方が中にはいらっしゃるかもしれませんが、その方たちに塾は不要です。

 

 

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