ごあいさつ

はじめまして。さくら塾塾長の小林と申します。

少子化が進む中、近年では一人あたりの教育費が増加傾向にあります。特に学習塾業界では、生徒一人あたりの月謝が上昇し、富裕層により良質な学習支援が集中する傾向が強まっています。実際、学校ごとの成績分布を見ると、成績の二極化が進み、M字型の折れ線グラフを目にする機会も増えてきました。受験競争を勝ち抜くには、高額な教育投資が必要とされる時代になっています。

私自身、さくら塾を開く前は、比較的月謝が高い学習塾に社員として10年間勤務しておりました。その中で、教育に携わる者として「このまま格差を助長するような仕事を続けて良いのだろうか」「もっと多くの子どもたちに、リーズナブルで良質な教育を届けることはできないだろうか」と考えるようになりました。

子どもたちが、お金ではなく自分の意志と努力で将来を切り拓ける——そんな希望に満ちた社会を実現したいという思いのもと、試行錯誤を重ねながら塾を開き、気がつけば8年の月日が経ちました。

現在は、効果的な学習習慣を身につけるための「PDCAサイクル指導」を中心に教室を運営しています。生徒たちの努力と保護者の皆様のご協力のおかげで、リーズナブルな料金設定のままでも、高崎高校・高崎女子高校への合格や、定期テスト・実力テストでの学年1位、50位以上の大幅な成績向上など、他塾に引けを取らない成果を上げることができています。

今後も、さくら塾の指導が皆さまのお子様の成長に貢献できるよう、全力で取り組んでまいります。

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