中間テストで「20人抜き」!成績を変えたのは“質問する習慣”でした
中間テストで「20人抜き」!成績を変えたのは“質問する習慣”でした
高崎市の学習塾・さくら塾では「質問する習慣」を大切にしています。
入塾4ヶ月で中間テスト20人抜きを達成した生徒も、“質問力”の成長が成績アップの鍵でした。
「質問する力がついた子は、伸びる。」
これは、さくら塾が20年の指導の中で感じてきた確かな実感です。
今回の中間テストで、入塾から4ヶ月で20人抜きを達成した生徒も、最初は質問がほとんどできないタイプでした。
しかし「今日、1つだけ質問を残して帰ろう」と決めて続けるうちに、
質問の質が「これってこういう考え方ですか?」という確認型から、思考型へと変化していきました。
💡 “質問する習慣”がもたらす3つの変化
- わからないことを放置しなくなる。
質問を言葉にすることで、自分の理解のズレに気づけます。小さな修正の積み重ねが確かな基礎になります。 - 学びが「受け身」から「能動」になる。
質問する=考えている証拠。授業を“受ける側”から“つかむ側”に変わることで、理解の深さが一気に変わります。 - 「わからない」と言える勇気がつく。
さくら塾では“質問すること”自体を褒める文化があります。安心して聞ける環境が、生徒の成長を加速させます。
この生徒は入会してすぐに、分からないところは恥ずかしがらずに聞くようにと伝えました。
“質問すること”を当たり前の習慣にした結果、テスト直前でも焦らず、自信を持って問題に向き合えるようになりました。
成績を上げる最短ルートは、質問する習慣を身につけること。
質問が増えると考える力が伸び、考える力が伸びると点数は自然とついてきます。
さくら塾では、日々の学習の中で「質問する」「考えを言葉にする」習慣を大切にしています。
一人ひとりの「気づき」と「質問」を積み重ね、確かな成果へ導きます。
(更新日:2025年11月1日)
