中学生になって初めての定期テストいかがでしたでしょうか。小学生のテストと比べて点数が伸び悩んでしたまった科目があるかもしれません。なぜ中学生のテストは点数が取りづらくなるのか。

 

それは学習内容が難しくなり、「わかる」と「できる」が離れてしまうからです。小学生の内容は比較的簡単な内容が多いので、理解すればテストはある程度できます。しかし、中学生になると「わかる」と「できる」の間にどうしても「練習」が必要になってきます。この繰り返し練習をする習慣が小学生にはあまりないので、中学生の定期テストで点数が取れなくなるケースが出てきます。自分がどれだけ練習したらどれだけできるのか、この感覚が分からないとどうしても対策不足になります。

 

そこでさくら塾では毎週定着テスト(小テスト)をしています。毎週の学習内容を決め、その範囲内でテストしていきます。これを繰り返すことにより「わかる→練習→できる」という効果的な学習サイクルを構築できます。新中1生でさくら塾に通い始めた生徒もこれで440点以上の点数を取ることができました。

 

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