期末テスト前、ワークを終わらせるだけにしない|高崎市のさくら塾

2026年11月|さくら塾の学習コラム

期末テスト前、
ワークを「終わらせる」だけにしないために。

残り時間で何を優先するか。本人と一緒に、学習の順番を考える。

期末テストが近づくと、「ワークは終わった?」「あと何ページ?」という会話が増えます。提出に間に合わせることは大切です。ただ、ページが埋まったことと、テストで自分の力で解けることは同じではありません。残り時間が気になる今こそ、二つを分けて確かめてみませんか。

1.「残っている量」と「分からない所」を分ける。

まずは学校の範囲表を見ながら、提出物の残りと、解いてみて止まった所を書き出します。「数学を頑張る」よりも、「ワークのこの範囲が残っている」「方程式の文章題で式が立てられない」と言葉にすると、相談する内容がはっきりします。

本人が苦手な所をうまく説明できないこともあります。その場合は、実際に一問解く様子を一緒に見ます。どこまで分かり、どこで迷ったか。その違いによって、必要なのは説明なのか、練習なのか、前の単元への戻りなのかを考えます。

2.今日やることを、残り時間に合わせて選ぶ。

分からない所が多いと、あれもこれもと予定を詰めたくなります。けれど、やることが大きすぎると、始める前に止まってしまうことがあります。提出期限、今の理解、本人の目標、使える時間を並べて、優先する内容を決めます。

たとえば「間違えた計算を三問、答えを見ずに解き直す」「英単語を五つ、書けるか確かめる」。これは取り組み方の一例です。小さく始めること自体を目標にせず、その先に必要な学習量と時間も先生と考えます。

本人にも「今日はどこから始める?」「それを先にする理由は?」と尋ねてみてください。全部を自由に任せるのでも、細かく指示し続けるのでもなく、選ぶための材料と理由を一緒に整理することが大切だと考えています。

3.丸つけの後に、もう一度自分で。

答えを読んで納得した問題も、解答を閉じると手が止まることがあります。間違えた問題は、説明を聞いた後に、自分の力でやり直してみる。まだ難しければ、どの部分が分からないかを先生に伝える。そのやり取りを、次の学習の材料にします。

全部を同じようにやり直す必要はありません。「自分で解けた」「説明があれば分かる」「まだ質問したい」と分けるだけでも、残り時間の使い方を相談しやすくなります。

1|今を確かめる

範囲表・提出物・解けなかった問題から、今の状況を整理。

2|順番を決めて試す

本人の目標と残り時間に合わせ、優先する内容を先生と相談。

3|できるか確かめる

答えを見ずに解き直し、残った課題を次の学習へ。

テストが終わったら、点数と学び方を一緒に振り返る。

結果が返ったら、点数だけで終わらせず、準備したことがどうつながったかを確かめます。早めに始めて役立ったこと、時間が足りなかった所、分かったつもりで残っていた問題。うまくいったことも、直したいことも、次の普段の学習に使えます。

ご家庭には、教科を教えることまでお願いするものではありません。家庭での疲れ方や、始めやすかった時間帯などを共有していただき、本人・ご家庭・先生で無理のある所を見直します。テスト前の取り組みを、冬の前に学び方を整える機会にしていきましょう。

何から取り組むか迷っているなら、ご相談ください。

高崎市上中居のさくら塾では、本人の思いと今の理解を確かめ、必要な学習と通い方を相談します。中1・中2の期末テスト準備、小6の中学準備も、無料学習相談・1時間無料体験でお話をお聞かせください。

テスト前も通常プランの利用可能時間内で学習を計画し、別料金のテスト前講習費はかかりません。月謝や任意費用は、料金ページで分けてご案内しています。

受付可能な日時は予約ページでご確認ください。当日の新規予約はできません。

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